大宮より北の地域の解説(宇都宮線編その1)

皆さんは埼玉県の大宮より先の地域をご存じだろうか。。。

今回はあまりスポットライトのあたらない大宮より北の地域について、筆者の独断と偏見で解説していきます。

ちなみに高崎線と宇都宮線の2つに分けて解説していくので、今回は宇都宮線編です。

宇都宮線とは

宇都宮線とは大宮~宇都宮までをつなぐ電車のことであり、宇都宮線沿線に住む人たちは大宮に住みたかったが家賃が高かったため、妥協して大宮近辺でやす~い部屋を借りて東京まで出勤している人たちのことである。

「私、東京で働いているの~」

と、人前では見栄をはっているが住んでいるところは築30年の家賃4万円で毎日貧乏生活をし、一生東京に住むことができないのだ。

東京で言ったら八王子か八王子より先の高月のようなイメージだろう。

宇都宮線の特徴といったら

家賃が安い(田舎だから)

古い(田舎だから)

駅の名前がダサくていうの恥ずかしい(埼玉県だから)

しょっちゅう止まるうえに1路線しか使えないから不便極まりない

知名度皆無

といったところだろう。

実は筆者は宇都宮線沿線の東大宮駅に5年ほど住んだ経験があるので宇都宮線についてはかなり詳しい。

次回は宇都宮線沿線事情についてもう少し深く解説していきたい。

それでは

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